免疫療法とは
免疫療法とはどのような治療法なのかご説明します。
免疫療法とは体がもともと持っている疾患に対する防御の力に働きかける事で病気を治そうという治療法の事を言います。免疫系が正しく働くためには正確で迅速な「自己・非自己の異物の認識」「適切な攻撃の開始・終了」を制御することが重要な鍵となってきます。
そのために、免疫系の指揮命令を伝達する情報伝達と制御をするための機能を持った免疫物質を投与することで免疫力を高め、病気を治療します。
免疫系において重要なことは
- 外敵に対して迅速に反応できるか
- 外敵を明確に認識できるか
- 排除した外敵を再認識して再度侵入したときに細く出来るか
の3点のバランスだといわれています。
免疫力のバランスが崩れるとどうなるのか
免疫力のバランスが崩れることによって、がんなどの自己細胞の変質や、糖尿病などの生活習慣病、自己免疫疾患という自分自身の細胞を敵と認識してしまい炎症を起こす疾患や花粉症やアレルギーなどの過剰防衛が引き起こされるとされています。